私は50歳で25メートル泳げるようになったので、大体40年位かかっています(笑)
そんなに時間をかけなくてもいいですよね?
顔を水につけられれば、そして練習方法を間違えなければ、小学校の低学年からでも25メートルは泳げるようになります。
とにかく水の中で息を吐く練習(ここが肝)
水の中で息を止めると言う動作は、わざわざ教えなくても自然にできるのですね。
難しいのは、息を水の中で吐くこと。これは意識的にやらないとできるようにならない。バタ足とかとにかく置いといて、プールに入り始めから、低学年のうちから、この水の中で息を吐く練習をさせましょう。
やり方は簡単。まずはゴーグルの中に水を浸して、そこに鼻をつけてぶくぶくと息を吐きます。
水が怖い子でもこれならできる子は多いはず。
これができるようになったら、次はプールの中に鼻まで沈んでブクブク。これができるようになったら、頭までしっかり沈んでブクブク。
後はなるべく長く水の中に入ってみる練習。
水中じゃんけん、水中にらめっこ、水中ジェスチャー当てゲームなどたくさんやってみましょう。(この間、鼻から息を出すことをくれぐれも忘れずに!)
水の中で自然に息が吐き出せる、吐ききれるようになったら、もう息継ぎができたも同然です。
高学年でもまだ泳げない子は?
私もそうでしたし、知り合いで、やはり25メートル泳げないという人は、息継ぎでつまずいているパターンが多いです。そして水の中で息が吐ききれていない。思い当たる方は、ぜひ1の練習をやってみてほしいです。
中にいるんですよ、水の中では息を止めて顔を上げたときに呼吸(吐いて吸って)をすれば良いのでは?と思っているお子さん‼
でもね、泳いで顔を上げているときに、そんな時間はないです。
そして息を止めながら走る人はいませんよね?水の中で息を吐かないというのはそういうことです。苦しすぎるのです。
(水中で)息を吐く→ (顔を上げたときに)息を吸う。これなら陸上で走っている時と一緒です。全く苦しくありません。
実は白状すると、私自身がこういう思考(顔を上げたときに、呼吸すれば良い)という思考でいて、だからこそいつまでもちゃんと息継ぎできるようにならなかった、泳げるようにならなかったんですね。
息継ぎが苦手なお子さんにはぜひこの理屈を教えてあげてほしいです。
スイミングスクールに行かなくても。
私は自分が泳げるようにならなかったから、自分の子は泳げない子にさせたくないと、それはもう必死で幼稚園の頃から娘をスイミングスクールに勧誘し続けました。
体験にも数カ所行きました。
でもね、断固拒否。歩き出したころから水遊びはさせてたから、水遊びは大好きなんですよ。でも、スクールはだめでしたね。
私は、最後は腹をくくって、自分が娘と遊ぶことに専念しました。
どうして自分がつまずいたかわかっていたので、娘が小学校に入ってからは、1に書いたことをやりつつ、水泳の練習というより、いつも楽しく一緒に水の中で遊ぶことを心がけました。
結果、娘はだんだんと泳げるようになり、4年生で、無理なく25メートル泳げるようになりました。
嫌々でもなく、スパルタでもなく、公営プールに行ったからお金もほとんどかけずに(笑)
私にとって泳げないことはずいぶん長いことコンプレックスでした。この記事がどうぞどなたかの参考になりますように。