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30代、40代なら、「ヘナ」がいいよ!

はじめに
わたしが美容院での白髪染めを始めたのは、40代の半ばくらいだったでしょうか。
まわりが白髪染めやカラーリングを始める中、目立つ白髪を自分で切ったりしてしのいでいましたが、さすがにそれも限界が来ました。
美容院での白髪染めを始めてから、肌の湿疹とか、トラブルは幸いなかったけれど、
・根元がすぐに白くなる。
・3週間くらいでも、根元の白さが気になりだすので、カットだけで美容院に通っていた時より、頻繁に行かなければならなくなった。
最初のうちはそれでも我慢して美容院通いを続けてきましたが、段々白髪染めにうんざりしてきました。カットより毛染めの頻度が高くなるので、なるほどカラーリングの専門店が増えているのもうなずけます。
ヘナがおすすめな理由
それまで、ヘナについてはあまり知らなかったけど、生協のカタログでヘナを見つけ、何度か試すうち、使い方にも慣れ、段々上手に染められるようになりました。ヘナのいいところは、
- 時間が経っても、染まっているところ全体の色が薄くなってくるので、伸びてきた根元の白さが、実はあまり目立たない。化学合成の染料に比べて、退色しやすいというのがヘナの難点ではあるけれど、合成の染料では、染めたところと伸びたところがくっきり分かれてしまう、それがないのです。
- 肌への刺激が少ない、と思います。言ってみれば、基本原料は「草」で出来ているので。(でも、パッチテストはきちんとやって下さいね。)
要するにヘナ染めとは、髪を草木染めするようなものなのですね。
ヘナの弱点
- 時間がかかる。
わたしは、ヘナを髪に塗ってから2時間ほど放置しているので、そのあとのシャンプーの時間を含めると2時間半くらいはかかります。
もっとも、自宅で休んでいるときに、家事やその他のことをしながら出来るので、それほど時間は無駄にはなりません。とりあえず、来客のない、宅配便のお兄さんの来ない時間帯をお勧めします(^^♪。 - におい?
わたしは気になったことはありませんが、あえて言うと、染めた翌日位でも、髪はちょっと草っぽいにおいがします。 - オレンジ色になる。
ヘナだけだとだいぶ明るいオレンジ色になるはずです。わたしは、ナンバン藍を混ぜた、仕上がりがこげ茶色になるブラウンタイプを使っています。これだと色が明るすぎて困るということはありません。
ヘナの使い方
さて、ヘナの使い方です。
ヘナに同封されている染め方にわたしなりのアレンジを加えています。
(5が追加アレンジしているところです。)
用意するもの:
- ヘナ
- ヘナを溶くお湯
- 使い捨て手袋
- 台所用のラップ
- シャワーキャップ
- 毛糸のキャップ、もしくは厚手のタオル(髪の保温用)
*ヘナは、わたしは冒頭の写真のエコーレア株式会社のブラウンタイプ、100g入り1570円を使っています。(ショートカットだと1箱で3回分、セミロングは約2回分、ロングは1回で1箱必要です。)
手順:
- 髪を濡らして、いったんタオルドライ
- お風呂より高めの温度のお湯でヘナを溶く。お湯を徐々に加えて、マヨネーズぐらいの硬さのペーストにする。
- 髪に、2のヘナのペーストを塗り付けていく。白髪の多いところを重点的に。全体に塗り付けられたら、手でよく髪全体をもんでよくなじませる。
- 髪全体にラップを巻く。
- 薄手のタオルで蒸しタオルを作ってラップの上から巻く。(絞ったタオルをレンジでチンすれば簡単。)
- その上からシャワーキャップをし、保温のため、毛糸の帽子などを被る。
- このまま2時間放置したのち、シャンプーして、おしまい。
※保湿と保温が大事みたいです。寒い時期はなるべく暖かい部屋で、蒸しタオルも途中で温めなおすといいです。
ヘアケア
おまけで、コスパ最高のヘアケア情報を。
わたしは、ある一時から、髪にいろいろ塗るのがすっかり嫌になってしまいました。どれもこれも値段ほどの効果が感じられなかったからです。
今、使っているのは、椿油1本です。
ただし、使い方にコツがあります。
濡れた髪に、1,2滴
この、濡れた、ってところがポイントです。シャンプーしてタオルドライした、まだ湿っている状態の髪にほんの少量使って、よく髪になじませるというのが、一番効果が高いです。
(乾いている状態だとうまく油がひろがりません!)
おわりに
もしあなたが、30代、40代なら、グレイヘアにするのは、ちょっと早すぎです。50代の私からしたら、本当にもったいないです(> <)
グレイヘアが認知されだしたのは、本当に喜ばしいことだけれど、それはもうちょっと歳をとってからでも出来ることです。
家で自分でも出来る、髪の草木染、ヘナ染めをぜひ試してみてください。