時代は「湿布」から「ラップ」へ

家の中の「汚れ」は、ためないことが大事で、こまめに掃除していれば、いつもきれいな上に、実は掃除もラクってわかってはいるんですが…

どーしてもたまっちゃう汚れってありませんか?

うちの場合は、お風呂の床。

滑りにくいように、凹凸(キルティング地みたいな)があるのはいいんですが、元々が薄いクリーム色の、マットな感じの樹脂製で、湯垢が目立ちにくい→よってあまり掃除しない→汚れが少しずつたまる→気が付いたときには、すでに落ちにくい汚れが堆積。

こうなると、遠目にみても、なんか薄っすらと汚れがついているのが見える感じ。

とはいえ、ちょっと洗剤かけてこすったぐらいでは、もう落ちないんですよね。

一度、古いタオルを使って、洗剤で湿布してみたのですが、湿布したうえで、かなりブラシでこすって、まあ、一応落ちたかな、前よりはマシ?みたいな感じで手間もかかる上に、すっきり感ゼロ。

なんかいい洗剤ないですか~とググること数週間(いやそれ以上かしら。)

たまたま見ていたTVで気がつきました!湿布じゃなくてラップです!

それは、カビ取りの話だったんですが、ダスキンのクリーニング専門の方が出てきて、
「カビ取り剤に100%仕事してもらうために」って、カビ取り剤をスプレーした上から、ラップをかけてたんですね。

洗剤を乾燥させないためには、湿布なんかより「ラップ」ですよ~確かに。
どうして今までそれに気が付かなかったんでしょう。

というわけで、早速実行。

結果。ラップして1時間くらい放置しただけなんですが、汚れがおちました!!
頑固な湯アカが普通のマジックリンで!(マジックリン、今まで馬鹿にしててゴメンよ~)

今まで、わたしのように「湿布」しては撃破されてた方、もう時代は「ラップ」です。
洗剤は同じものでいいので、ぜひ「ラップ」をおためしください。

(ちなみに「ラップ 掃除」でググるとわんさか出てきます。)

それにしても、汚れはやっぱりためないほうがいいですよね。
もうちょっとまめにお掃除しよう...

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