親子で脳トレ! しりとり編Part3 熟語しりとり

熟語しりとり

漢字の語彙が増えだす小学校4年生くらいからがいいと思います。

文字通り、漢字の熟語でしりとりをしていきます。

例:学校→校庭→庭園→園児→児童→童話→話題→題名

ここで大事なのは、次の人がつなげられるような単語を出すこと!
例えば、上の例で言うと、学校の次に「校舎」としてしまうと、「舎」から始まる熟語って?と途端に難しくなってしまうのです。
前にも書きましたが、キャッチボールのように続けていくのが大事なので、次の人がつなげていけるような単語を選びましょう。(相手がお子さんだったら、もちろん、お子さんのレベルを考えながら。)

もし、お子さんが高学年だったら、紙に書いていくのもおススメ。普通にドリルするより楽しいですよ。
(実は、小学生といえども現役のほうが強かったりして、普段書いてない大人が苦戦したりしますが、それもいい脳トレだと思って大人は頑張って下さい!)

つなげられるように、と書きましたが、もし子供同士でゲーム性を高めるのだったら、例えば、
Aさんが答える。次のBさんがつなげられなくて降参したあと、Aさんがつなげられた場合は、Aさんに1ポイント。逆に、Aさんも答えられなかったらBさんに1ポイント(もしくはAさんにマイナス1ポイント)、などとしても面白いかもしれません。

関連記事:

親子で脳トレ!しりとり編Part1 長い長いしりとり

親子で脳トレ!しりとり編Part2 逆さしりとり

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