ニットソーイングを始めた頃のこと その2 子供服

アマゾンのリンクを張ろうとして気がつきましたが、クライ・ムキさんの「ロックミシンで子供服」は、今、再版されてませんね。
(ムキさん、早く再版して下さいね~。)

お近くに図書館がある方は、図書館を探してみて下さい。

ロックミシンで子供服

クライ・ミキさんの
「ロックミシンで子供服」

クライ・ムキさんのこの本は、本当に良く使わせて頂いて、子供がまだ90サイズでは少々大きい頃から現在まで、まだ使っています。以下は、この本の型紙で良く作ったものについて。

半袖スモック、スモックワンピース:
これを着せると、女の子は誰でも可愛くなるような。この型紙で裾を延ばしたスモックワンピースも、とりわけ可愛いいですよ。使う型紙も3枚だけだし、縫うの も簡単です。使う生地は別にニット生地でなくてもよくて、わたしは、インド綿だったり、ローン生地を使ったりもしました。写真は、以前、夏の終わりのセー ルで売られていた綿ローンのカット生地で作った物です。

スモックワンピース120

スパッツ:
これも良く作りました。
本の中で、女の子向けのは、七分丈でちょっと裾が広がる感じ。本のように、裾に、伸びるタイプのレース(手芸屋さんで売っています)をつけると可愛いです。
七分丈だと、膝が隠れるので、転び盛りの子のひざの擦りむきを防げるのでお勧めです。

使う生地は、良く伸びるフライスの生地がお勧めですが、これは、あまり店頭にはおいてなかったりするので、わたしは、自分があまり着なかったユニクロのカットソーを再利用したりしています。わたしはMサイズですが、90サイズぐらいなら、一着からスパッツ一本の生地は取れたと思います。(裾はそのままスパッツの裾にするように裁断して、裾の始末のひと手間を浮かせたりしてね(-_^))

写真の一番右が120サイズで、他は110サイズです。左の茶色のは、ユニクロ再利用で、五分丈にして裾もそのまま使っています。
右の花柄のほうの裾には、伸びるレースを使っていますが、もし適当なのがなければ、真ん中の紺色のみたいに、少々手間ですが、別布でフリルにしてもポイントになって可愛いと思います。

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