ニットソーイングを始めた頃のこと その1

ニットソーイングって言葉は、あまりまだ世間には認知されてないかもしれないですが、要するにニット生地(Tシャツやトレーナーなどに使われている生地)を使って洋服を作ったりすることです。いわゆるカットソーを自分で縫うイメージ^_^。

布帛の生地ではなく、わたしが初めてニットの生地を縫ったのは、20代の頃ですが(遠い目)、その頃は、普通のミシンで、レジロン糸(伸びる糸)を使って、 押さえ金も滑りのいいものに替えたりなどして、縫っていました。まあ、あまり伸びない生地だったら、こんな感じでまあまあ縫えます。

そして、どうしてもいろいろと縫ってみたくなり、仕事をやめて専業主婦になって時間が出来た時に、佐藤貴美恵ニットソーイング教室に通いだしました。
自分でロックミシンを買った時に、そちらは通わなくなってしまったのですが、年上のマダム達に混じり、長袖カットソーとかスカート等々縫って楽しかったですよ^_^。

最近は、わたしの住んでいる近所でも、ロックミシンを売っている店が出来て、試し縫いもさせてもらえるみたいだし、ロックミシンの使い方を載せたソーイ ング本もあるしで、だいぶハードルは下がった感じがします。(わたしがロックミシン買った時は、わざわざ都内に出掛けましたあ~。)

ロックミシン自体の値段も割と買いやすくなってるようなので、縫い物好きな方は、ぜひやってみられたらと思います。

ちなみに、ニットソーイング本では、クライムキさんの本が使いやすかったです。ミシンの扱い方の説明も丁寧でお勧めです。

スポンサーリンク
google
google

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
google