大掃除ネタ その3 (拭き掃除には、白いタオルを)

大掃除に限ったことではなく、普段の掃除にも言えることですが、拭き掃除には、白いタオルがおすすめです。

どれだけ汚れが落ちたかがわかりやすい

家具や床が白っぽいものだったら、そのものを見て、あーきれいになったとわかるわけですが、逆に、色の濃い物、茶色や黒っぽいものだったら、ほこりが浮いているのはわかりやすいけど、手垢などの黒ずみは、取れたのかどうか、きれいになったのかどうか非常にわかりにくいです。

我が家のフローリングは濃いめの茶色なんですが、この間、久しぶりに拭き掃除をしたら、白いタオルがみるみる汚れて、びっくり(*_*)。と同時に、掃除した甲斐があった!と思いました。

きれいになったかがわかるというのは、掃除のモチベーションを上げる上でとても重要。特に、わたしのようなものぐさにはとても大事です。

白でなくても、薄い色ならいいのでは、という方もいらっしゃるかもしれません。でも一度比べてみて下さい。白が一番汚れがわかりやすいです。

塩素系の漂白剤が使える

ちょっと黒ずんできたな、と思ったら、漂白もしやすいし、ついでに消毒も出来て、雑巾とはいえ衛生的に使えます。

薄いタオルがおすすめ

使うタオルは、あまりいい物、ループの長い物でなく、むしろ薄いものがおすすめです(毛足が長いふかふかしたものだと、細かいところが拭きにくいので。)

わたしは、時々実家からまわってくる名入りタオルをもてあましていたのですが、お店の人には申し訳ないけど、拭き掃除には、がぜん使える!ということがわかってからは非常に重宝しています。

あと、温泉旅館で入浴セットとしておいてあるフェイスタオルとかも、絶妙な薄さで拭き掃除にはもってこいなので、わたしは必ず持ち帰って使っています。
(旅館の備品としておいてあるタオルではなく、アメニティとしておいてある物のほうですので、誤解なく(^_^))

無印の掃除用品は再考してほしい

余談ですが。
無印の商品は、デザインもシンプルだし、愛用もしてるんですが、掃除用品の色は、考え直してほしいです。
モップ、それからハンディモップの毛の色が、「グレー」なんです!
汚れが目立ちにくいように?って配慮なんですかねえ。でも、汚れが取れていてもわかりにくいし、モップ自体が汚れても、それもわかりにくいんです(>_<)
ぜひ、「白」でお願いします!!

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